目指すは7年ぶりの優勝
昨季の優勝者ディルーカ(リクイガス)が「ジロの調整のため」不出場を決め、一昨年王者のレベッリン(ゲロルシュタイナー)は肋骨骨折を抱えながらの強行出場。そんなわけで4月16日(日)のアムステル・ゴールドレースの優勝候補としては、ラボバンクの地元リーダー、マイケル・ボーヘルトの名前が大いに飛び交っている。
実はこのボーヘルトも3月中旬に足を骨折する家庭内アクシデントに見舞われているが、先週行われたバスク一周レースでは好調な回復ぶりをアピール。12日にはコースを200km程度の下見もこなし、本番に向けて調整は万全なようだ。
ところで33歳のボーヘルト、10年前から全て完走し、1999年には優勝も果している。しかし最近は3年連続の2位(通算2位4回、3位1回、4位1回)。特に昨年はチームメイトのフレイレのためにスプリント体制を組みながら、フレイレも勝てず、自らも勝てず。非常にフラストレーションのたまる敗北となっていた。フレイレにフレチャ、そして今季末の引退を決意しているエリック・デッケルと共に、今年こそは表彰台の一番上を取り戻したい。
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